日本の長時間労働の問題点

 

今朝、あんちゃさんのツイートにリツイートし、あんちゃさんからいいねをもらえました。本気で驚いたし嬉しかった。

ということでそのツイートに関する意見です。

 

長時間労働は無駄が多い。

世界の企業が短時間で生産コストを下げ、業務効率を上げる方向に動いているのに日本は未だに定時退社できない風潮がはびこっている。

なぜか。頭の固い上司が会社の席に居座っていることが原因の一つだろう。一つのタスクに対して3つも4つも新たな問題を発見してくる。まるで重箱の隅をつつくように…。

それは一昔前のお姑さんにも言えることかもしれない。掃除のし忘れや洗い物の一部にいちゃもんをつける…。

 

仕事にしろ、家事にしろ、長く働けば良いものが出るわけではないだろう。長時間働くことによって集中力が低下し、判断力が鈍り、良いアイデアも出てこなくなる。体に不調を来たし、今までできたこともできなくなってくる。さらにできる仕事が減ってくる。大変な悪循環だ。

 

だからこそ、短時間で効率よく働く方法を考えることが大切になってくる。自分の臍帯の力を発揮するためにはやはり休息が必ず必要になってくる、オンとオフをしっかりつけることで、その差で効率が良くなる。寝ることで脳みそが整理され、頭がスッキリとするのである。筋肉も休まるので肉体労働もお手の物だ。

 

そんなこと、きっと誰もが分かっている。言われた仕事はやりきらないと合われないから残業しているんだ。そんな声が聞こえてきそうだ。

 

確かに、必要最低限はやりきってほしい。顧客はそれを求めているのだから。ホームページ制作を頼んだのに中途半端な状態で納品されたらどうだろう。コンサルティングを頼んだのに途中で放り出されたらどうだろう。最低限、契約書の定義に入っている仕事は終わらせるべきだ。しかし、それ以上のこと、つまり自己満足に近いものは仕事で強要されるべきではないはずだ。例えば、ロゴの位置を数センチずらすだの、資料のまとめ方が気に入らないだの、という類のものだ。それは自分の顧客が少しも求めていないことではなかろうか。数センチずれることで売り上げは上昇するのだろうか。資料のまとめ方を変えれば業務効率が改善し、全社員がやる気に満ち溢れるのだろうか。

 

そんなっことはあるはずがない。結局ただの自己満足であり、不調な仕事を増やしているだけである。長時間働こうが、働かまいが、それは個人の自由であるが、仕事の良しあしは、その気持ちの熱量で決まってくるものだと思う。どんなに長く働いても、仕事に対して熱意が感じられなかったら、契約には至らないだろう。

 

長時間働くのが好きな方はそうすれば良いと思う。しかし、好きでもないのに長時間働いているのならば、それは人生を消耗しているに過ぎない。有意義な時間の使い方を考えていきたいものである。